トホホギス
テレビアニメ10話に登場。
最初に良い事で盛り上げておいて最後の最後にトホホなドンデン返しを起こす妖怪。
取り憑かれた人はトホホな気持ちを味わうことになる。
ケータが大人気のやきたてメロンパンを買えるとおもったら最後の1個で買えなかったり、限定販売のソフトクリームを買えたと思ったら、落としてしまったり、限定コロッケも購入できたと思ったら、転んで食べられない始末。
妖怪不祥事案件における「ちょっと残念な結末」というもの。
悪意や悪気がある訳でなく、妖怪なので、どうしても人間に取り憑いてしまうことを申し訳なく感じているため、人里離れたところに行こうとするがトホホな理由で戻ってきてしまう。
最後はロボニャンに無理矢理解決してもらい、妖怪メダルをゲットするが、あまりうれしくないトホホな結末になるという落ち。